テラノレグラスのブログ-SINCE 2020-

運命的に出会い、即決で購入した日産・テラノの派生車であるテラノレグラス(KH-JTR50)について購入時のことから今までの記録。

テラノレグラスの代車でお借りしたノート e-POWER レビュー~20年前のディーゼル車とは違い過ぎて笑うしかないw~

タイヤ交換以外、点検や修理はほとんど近所の日産にお世話になっている。

いつも代車を貸してくれるのだが、もちろん全て日産車。

ブルーバードシルフィー(これは渋かったw)やE12型ノートなどテラノレグラスとは全く異なるタイプの車に乗ることができてちょっとした楽しみにもなっている。

terrano.hateblo.jp

 

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そして先日の修理時に半日だけ代車で乗らせてもらったのがこちら。

ノート e-POWER

(・∀・)イイ!!ぱわーキタ――(゚∀゚)――!!

e-POWERについてはこちらを参照。

area.nissan.co.jp


自分もハイブリッドのようなイメージだったけど違うようだ。

燃料はガソリンのエンジンがついているけど、これは発電用。

走行時はモーターのみで走るらしい。

外観からして正に今時の日産車といった感じだ。

運転席回り。オーディオレスとはいえ近未来感たっぷり。

メーターパネル。
ガソリンエンジンは発電機としての役割のためかタコメーターはない。
右の方に電池の形をしたバッテリー充電ゲージが。

ドアノブはこんな感じ。

お洒落な栓抜きのようなドアノブ

一番驚いたのがこちら↓

「シフトノブ」だそうです。

取り付けられている位置的にシフトノブなんだろうけど、最初はどうやってギヤを入れるのかマジで迷った。

もはやパソコンのマウスw
なんとなく優しく扱いたくなる形状。

20年前のディーゼルエンジン車であるテラノレグラスと比べるとここまでで十分技術の進歩を感じた。

いざ走行してみると、電気自動車ならではの静けさと加速性能に驚かされた。

まぁ静けさと振動はテラノレグラスと比較すればなんでも静かなんだけど、加速性能は想像以上!!

信号待ちからの発進では身体がシートに押し付けられるGを感じるほどのパワーが簡単に発揮される。

走行中の車線変更、加速も笑ってしまうほどスムーズ。

日産のサイトを見ると・・・


>モーターは始動時から一瞬で最大トルクを出せるため、アクセル操作に対してラグがなく、素早く思い通りに加速します。

とあり。

やり過ぎだよ日産!w

因みにシフトレバー近くにはエコモード、ノーマルモード、スポーツモードの切り替えスイッチがあったけど平地の街乗りではノーマルモードでも全く走行のストレスなし。

そして装備品でもう一つ驚いたのがこちら。

インテリジェント アラウンドビューモニター!

これも初体験の機能♪

www.nissan-global.com


バック時の駐車は神様の視点でアシスト!

自分で運転しながら外観を見るという違和感が・・・

凄いんだけど、最初は違和感ありまくりでモニターを信じきれず情けなく切り返すことにw

それでも慣れるとこの機能も凄い便利だった!

燃費も良いし、セカンドカーとしてはこれ最強かも。。。