最近、加速中にエンジンの回転数が1500回転くらいから「シューー!!!」という空気が漏れるような異音がして2000回転くらいまでさらに音量が大きくなるという現象が勃発!
エンジンルームの中ではなく、下回りから聞こえてくるようだ。
走行自体に違和感はないけど気になるのでアイドリング状態で下部を覗き込んだところ・・・
助手席側の前方下部にカバーが取れたような部分を発見してどうやらここから排出される空気が異音の原因のようだ。
そしてもう一点、同時に問題発生!!
大雨の後、テラノレグラス自慢のガラスハッチ部分から雨漏りが。。。
大雨の後にハッチを跳ね上げると・・・
ということでいつもお世話になっている日産に入庫。
診断の結果、異音の原因はターボ吸気のインタークーラーホースが割れていたためでガラスハッチの雨漏りはやはりゴム部分の劣化ということ。
ターボがかかるタイミングで音が大きくなっていたのはそのためのようだ。
中古で購入時、ワイド保証プレミアムに加入していたのでインタークーラーホースはこちらの保証で無料に♪
ゴム系統の消耗品は対象外なのでこちらは有償となってしまったが仕方ない。
部品(バックドアハッチウェザーストリップ)は取り寄せであるそうなので(よくあるな・・・)合わせて直してもらうことにした。
最初はゴムが新しすぎて馴染んでいないようで、ガラスハッチを閉める時にゴムの弾力で「ポヨ~ン」と弾かれて閉まりにくい感じ。
とりあえず今回も大けがではなく消耗品の交換程度ですんで良かった。
20年前の車を維持していくのは大変だけどこれくらいではへこたれない!!
頑張れテラノレグラス!
頑張れ自分!!
【続報(追記)】
雨が多い時期ということもあり、早速修理後に大雨に見舞われたテラノレグラス。
今度はもう大丈夫!!
・・・と思っていたら。。。
これまでよりも雨漏りの量的には少なくなったものの、もしかしたらガラスハッチ周りの鉄板部分の隙間からもきているという可能性があるらしい。
近々、半年点検があるのでまた改めてじっくり見てもらうことにした。
【さらに続報(追記)】
再度ディーラーへ。
シャワーテストをしてもらい原因箇所をつきとめてもらうと、やはりガラスハッチ周りの鉄板部分の隙間かららしくコーキング処理をしてもらう。
すると今度こそOK!!
水が入っていた隙間部分はやはり錆が少し見られたようで少し気になるけどとりあえず良かった。
今回もディーラー様に感謝。