先日、車の「ガラスハッチ」について書かれた記事を発見。
記事中では搭載車の一つとして初代テラノも登場♪
2代目テラノはもちろん、テラノレグラスにもガラスハッチは搭載されている。
ということで、今回は自分が所有するテラノレグラスのガラスハッチとトランク部分の造りについてレポートしたい。
オプションである背面タイヤキャリアが装着されているため、トランクを全開にするためにはまず背面タイヤキャリアを手前に引っ張って回してから上に跳ね上げるという形になる。
「バコッ!」と音がして下部のロックが外れる。
強風や坂だと戻ってくることもあるので注意!
子供が立って着替えられるスペースが出来た(笑)。
背面タイヤキャリアもしっかりとクローズする。
(最初は何のマークか分からずw)
~ガラスハッチのみを開ける場合~
ガラスハッチを開ける方法は三通りある。
まずは完全手動方式。
「←GATE GLASS→」
左の「GATE」方向に回すとトランクの鍵開閉、右の「GLASS」方向に回すと「パコッ」とガラスハッチのロックが外れる。
GLASSという表記が独特w
そして二つ目の開け方は半手動式。
運転席ドアにあるガラスハッチオープナーを引っ張るとロックが外れるので、そこからは後部に回って手動で跳ね上げるという方法。
これも最初は何のスイッチか分からずw
そして三つ目の開け方はリモート式。
テラノレグラスのリモコンキーには「TRUNK HATCH」と書かれたボタンがある。
このボタンを長押しするとガラスハッチのロックが外れるので、これが一番簡単で使用頻度が高いかな?
因みにガラスハッチ部分だけ開けるとこんな感じになる。
しかし、実際こういう場面に遭遇すると・・・
軽い荷物であれば出し入れも苦にならない。
少しトランクの奥(運転席側)に荷物を置きたいときなどは・・・
跳ね上げてあるガラスハッチにぶつからないよう注意!
と、こんな感じでバックスペースがない場所や天井が低い場所などでは活用の機会が多いガラスハッチ。
ガラスハッチから出し入れをしやすくするために、持ち手が上にあるトートバッグのような形状のバッグを使うと便利だということも分かってきた。