テラノレグラス、冬のドライブとして群馬県上野村~神流町~志賀坂峠を通って秩父方面へ。
2年前に訪れた群馬県上野村の様子はこちらを↓
群馬県神流町から埼玉県の秩父方面へと抜ける志賀坂峠の神流町側には日本で初めて恐竜の足跡が発見された場所を見ることができる。
神流町には恐竜センターなる博物館もあり、中でも肉食恐竜ヴェロキラプトルと植物食恐竜プロトケラトプスが互いに絡み合ったまま砂嵐に巻き込まれ化石になったという化石は見ものだ。
話が恐竜にそれてしまったが、今回の目的地は正にこの時期しか見られないという尾ノ内氷柱。
志賀坂峠は意外なほど雪がなくすんなりと埼玉県へ。
国道299号線沿いに点在する集落の中を進み、「尾ノ内氷柱」ののぼり旗が見えてきたところで渓谷沿いの道へ入る。
国道299号線から5分ほど行ったところで駐車場に。
駐車場から歩き始める。
ここの手前の受付で“管理費”という名目で400円支払いとなる。
駐車場から歩く事3分ほどで。。。
この時点でもまだ氷柱は見えない。
少し進むと。。。
人工的にホースで水をかけているようで、まだ冷え具合が足りないのかイメージしてたより少なかった感じだ。
(結構ホースが丸見えな部分もあったり 苦笑)
ここだけなので見学時間は10分もあれば十分だった。
甘酒も「地元酒蔵の酒粕」とあるけど、この後に立ち寄る予定の武甲酒造のものかな?
そして気になるメニューを発見。
お店の人に聞くと、お好み焼きのような感じで味噌風味とのこと。
珍しいし安かったので1枚購入し、甘酒と一緒に食べてみた。
確かにお好み焼きのようだけどチヂミに近い感じかな。
美味でした!
甘酒も美味しく温まったところで秩父市街地方面へ。
次の目的地は秩父駅近くのここ↓
秩父の名峰“武甲山”を酒銘とした武甲正宗の醸造元。
建物は歴史ある感じだけど、中は綺麗にリフォームされておりかなりの数のお酒が売られていた。
こちらでは自分へのお土産用に2本と、御猪口を購入。
さらに少しだけ足をのばして2017年に西部秩父駅の隣にオープンした「祭りの湯」を見学に。
どこが駅でどこが温泉施設だ??
と思ったら、どうやら駅と一体になっている感じで繋がっているようだ。
すぐ隣に・・・
中に入ってみると。。。
テラノレグラス(車)ドライブ旅唯一の弱点、お酒が飲めないのをこれほど悔しく思ったことはない(笑)。
群馬からも丁度良い距離なんで駅前に泊まってここで飲むのもありだなと思った。