テラノレグラスへのルーフラック取付編。
第三回にしてようやく取付完了できたので、取り付けたパーツなどについて紹介していきたい。
これまでの苦難の様子はこちら・・・↓
【その①】
【その②】
ようやくテラノレグラスのルーフレールに搭載されているルーフレールナットが左右4個づつになったので、取付作業を再開!
まずは増設したルーフレールナットにカーメイト(INNO)製のミニレール IN190を取り付ける。
改めて説明書を見ながら作業を開始する。
ベースプレートという黒い金属製パーツをルーフレールナットの上に被せ、フレームをネジで止めていく。
万が一、元々付いていたルーフレールナットのネジ穴が緩んでいたりしたらまたここで断念せざるを得ない状況だったが。。。
続けて、こちらのフレームパーツにアルミフットを被せていく。
これは簡単ですぐに4箇所すぐに被せられた。
これでようやく第一段階完了。
ここまで長かった・・・(涙)
とりあえず大きな難関は突破したものの、あとは購入したその他のパーツサイズが適合するかどうか。。。
テラノレグラス(テラノ)へのルーフラック、ルーフキャリアの装着事例がネットではほとんど見つけられなかったのでこちらも不安あり。
そしてこのミニレールに取り付けるのはシステムキャリアを支える“足”となるステー、アタッチメント(今回はルーフラック)を取付けるためのバー。
ステーはこちら↓
そして同時に取付となるバーはこちら↓
がが
そしてついに、最後の作業。
組み立て済のルーフラック(IN559BK)をベースに載せる。
アルミ製で軽量とはいえさすがにこれだけの大きさだと結構重い(7kg)。
一人での作業だったので車体を傷つけないよう慎重に上げる。
そしてなんとか載せたところで残すはバーへの取付!
取付金具をバーの外側に付けようと試みたところ、なんとギリギリピッタリの長さ(汗)。
説明書によると、「取付金具をステーの外側に付ける場合のバーセットサイズはIN-B147(147cm)」ということで、本来は+10cm長いバーが対応しているようだ。
それでも、ピッタリのサイズということでバーだけ横に出っ張ることもなくワイド感があるイメージ通りの仕上がりになった♪
苦労してルーフラックを装着したテラノレグラス姿はこちら!!
フラットでシンプル、そしてワイド感があるラックが欲しかったので本当にサイズもデザインもピッタリだった。
初っ端からトラブルが発生して最後までちゃんと付けられるのか不安だったけど、キャリア取付経験がない自分一人でも取り付けることができた。
結果的には組み合わせがピッタリだったとはいえ、特にバーの長さとラックの大きさは事前によく調べた方が良いと実感。
ルーフレールを入れないで約16cm、ルーフレールを入れても約18cmといったところ。
標準状態で全高が1730mmのテラノレグラスなので、ルーフラック部分を入れても2mにはいかない。
実際に地面から計測しても190cm弱といったところだった。
なので地下駐車場などで高さ制限が200~210mmくらいのところであればそのままいけそう。
滅多にそういう所はいかないけど一応知っておくと安心♪
さて、このルーフラックには何を積もう・・・
もう夢は満載ですけど!なんて(笑)。