当て逃げにあってしまったシエンタ。
傷はなんとか目立たなくできたものの、「駐車時でも映せるドラレコがあれば泣き寝入りせずにすんだはず!怒&涙」という悔しい思いで早速ドラレコを探しに行った。
行った先はカー用品店のオートウェイ。
ホームセンターのセキチュー系列で前にオイル交換をお願いした時に工賃が他店と比べて安かったのと丁寧な対応だったので良い印象があった。
入口を入ってすぐのところにワゴンセールのコーナーがあり、ドラレコもいくつかある!
この国産のセルスター社製「CSD-690FHR」という製品は360度録画ではないものの、前方と車内を同時に録画できる前後カメラがついている。
そして、今回のような当て逃げ、盗難対策に有効な最大12時間の録画が可能なパーキングモードも搭載されている!
まさに求めていた機能が全部入りのドラレコ!
パーキングモード機能を使うためにはオプションの常時電源コードGDO-10が必要とのことなので合わせて購入。
本体が安く手に入っても工賃が高い場合もあるけどオートウェイは・・・
本体、オプションの常時電源コード、作業工賃を含めた見積はこちら。
そして記録をしっかりと最長時間残すためにも書き換えに強いマイクロSDカード(32GB)も購入!
ドラレコの場合、記録した映像を新しいものにどんどん上書きしていくので書き換えに強いSDカードが推奨されている。
商品パッケージには「ドラレコでの使用に!」とあり東芝製ということもあったのでこれに決定した。
そしてシエンタに取り付けてもらったセルスター CSD-690FHR ツインカメラ搭載 ドライブレコーダーがこちら!
少し別角度から・・・
実際に装着して走行してみると、車内に衝撃が伝わってくるほどの段差を感知すると自動で録画モードが切り替わったり、停車していても何か衝撃を受けると自動で録画を開始してくれるらしくエンジン始動時に音声で「データがあります」と伝えてくれる。
映像を確認したい時はマイクロSDカードを取り出してパソコンに入れて、専用ソフトから見る。
画質や音声も十分すぎるほどクリア♪
後方録画のカメラは車内録画用とはいえ、拡大すれば十分後方の車のナンバーくらいは読み取れるので万が一の後方からの追突時でも記録してくれることだろう(絶対あってほしくないけど・・・)。
この映像を使うことがないことが一番とはいえ、事故や当て逃げ時に有効なドラレコをお得に購入出来て良かった。