谷川岳PAは関越自動車道を走って群馬から新潟方面に行くと関越トンネル手前にあるパーキングエリア。
2015年にリニューアルされるまで存在はなんとなく認識していたけど、建物は小さいしトイレ休憩以外は立ち寄る必要ないかなと思いスルーしていた。
まだ休憩には早いなとは思いつつ、駐車場が広くて入りやすいので手前の赤城高原SAで休憩するというのがこれまでのパターン。
しかし、リニューアルされてからの明るい外観にひかれて最近は毎回ここで休憩をとるようにしている。
左の噴水のようなものが水汲み場。
建物前には谷川岳の湧水「谷川の六年水」を24時間無料で飲める（汲める）。
ペットボトルやポリタンクを持っていけば夏の新潟レジャーに行く際にもちょうど良い。
壁や柱に使われた木の感じが落ち着く。
パンやオニギリといった軽食はなかった。
ここからは少し離れているけどメディアに取り上げられて人気になった永井食堂の影響もあるのか最近はもつ煮が群馬の名物となりつつある気がする。
それほど広くはないので利用する時は混み具合を見てかな。
トイレは子供専用の便器もあり、綺麗でとても使いやすい。
群馬県民だしここでお土産を買うことはまずないけど、売店レジ横にあるドリップコーヒーは毎回購入。
その理由は・・・
ということで、館内に入るときはJAFカード（またはＪＡＦのアプリ）をお忘れなく！
最後に・・・
谷川岳PAの先にある関越トンネルは金属製タイヤチェーンでの通行は禁止されている。
最近の自家乗用車であればほとんどスタッドレスとはいえ、チェーンを脱却する場合はここが「脱却場」としても利用される。
この先の関越トンネルを抜けて新潟県に入ると一気に雪国となるので、特に冬場は谷川岳PAで一息入れてから安全に雪国の運転に臨みたい。
