日本では既にテラノは2代目で終売となってしまったが、北米では「パスファインダー」として継続販売されている(うらやましい・・・)。
1年前にも新型登場のニュースをこちらのブログで紹介した↓
そしてさらに今回は・・・
なんとオフロードに特化したモデルが発売!!
日産の新型SUVであるパスファインダーの発表からわずか1年だが、オフロード性能を重視したパスファインダー・ロッククリークが日産のラインナップに加わる。
このモデルは4WDのみが容易され、他のグレードが持つ快適性や利便性を損なうことなく、より高いレベルの楽しさと冒険心を追求している。
とある。
そして驚くのは、メーカーの標準仕様で牽引用のヒッチレシーバーやハーネス、チューブ式ルーフラックが装備されている点!!
その牽引力は最大3200kg!チューブ式ルーフラックには100kgの積載が可能という本気具合。
見た目だけでない仕上がり感が素晴らしい♪
動画も発見↑ 自然の中での走行シーンが格好良すぎる!!!
それにひきかえ・・・
日本で先日発売されたキックスコロンビアエディションは正直がっかりなスペック(泣)。
2WDしか設定がなく、特別装備を見ても“見た目だけアウトドア車っぽくしました”感が否めない。。。
アウトドアブームの中、こういうテイストの車でも十分良いのかもしれないが、是非メーカーさんには今こそ本気のアウトドア仕様の車を作ってもらいたい!