テラノレグラスのブログ-SINCE 2020-

運命的に出会い、即決で購入した日産・テラノの派生車であるテラノレグラス(KH-JTR50)について購入時のことから今までの記録。

【無限炭酸!】コストコで購入したソーダストリーム ジェネシス(Genesis)V3に業務用炭酸ボンベ(ミドボン)を接続

コストコで購入したソーダストリーム (Genesis)V3

自宅で炭酸水を作ってお酒で割るには便利でコスパが良い気もしたが、意外とボンベの店舗への返却の手間があったり、ボンベの中身は残っていても最後の方は勢いがなくなり微炭酸状態になってきて実質完全に使いきれないなどコスパの面でも若干不満が出てきた。

ソーダストリーム (Genesis)V3

コンパクト&シンプルで使いやすいのは◎

毎日使っていると意外にあっという間の交換式炭酸ガスボンベ

そんな不満を解決すべく色々調べて辿り着いたのが・・・

業務用の大容量炭酸ガスボンベとソーダストリームを社外品のホースを使って接続する!!(※もちろん自己責任)

ホースはソーダストリームのバージョンによっても対応しているか変わってくるので、長さも含めて慎重に調べる必要があり。


自分はこちらのサイトから購入↓

www.waterplantsworld.com


「WATER PLANTS WORLD」さんは炭酸メーカーではなく、観賞魚(熱帯魚)のショップ。

なぜこのショップでこんなパーツの取り扱いが!?と思うかもしれないが、実は水草レイアウト水槽では水槽内での光合成を促すために二酸化炭素(炭酸)の添加を行うことがある。

2020年頃から2年ほど維持していた自宅の水草レイアウト水槽

水槽のそばに置いてあった頃のボンベと水草用液体肥料

これだけの量の水草光合成させるには底床からの栄養はもちろん、強い光と二酸化炭素を連続で添加し続ける必要があるためこういった器具を使用する。


話がそれてしまったが、水槽も片付けてしまったのでここで使っていたボンベをソーダストリーム用に転用することにした。

直結用ホース(説明書付)

まずはこちら側をソーダストリームのコネクターに接続する

 

左がソーダストリームのヘッド部分。
こちらに接続。

ここで、事前にあると便利な工具を紹介。

いや、ないと困ってしまい急に買いに行くことになったので必須!?

コネクタを締めこむのに必要なディープソケット 24mm
近所のセキチューで767円だった。

ホース先端のコネクタ部分を外してソーダストリームのヘッド部分にねじ込むが。。。

コネクタが奥になるため、手はもちろん普通の六角レンチが入らないのでこれを使う!

なるべくきつめに締めこむ(圧がかかるので徐々に緩んで出が悪くなることもあるが、そうしたらまた締めなおせばOK)。

 

締めこんだコネクタにホースを繋ぎなおせばこちらの接続は完了!

あとはもう一方をボンベに接続すればこちらも完了!

モンキーレンチも必須の工具。


そして最後にもうひと手間加える・・・

当然、ホースを出す穴がないので、ニッパーとヤスリでホースを通す用のスペースを後方下部に開ける。

これで完成!

ボンベ交換の手間も必要なければ既存のものに比べて比較にならないくらいの大容量なので終わる気配がない(笑)。

ソーダストリーム + 専用接続ホース + 業務用炭酸ガスボンベ(ミドボン)最強!!







リキュールを揃えておくとお店みたいな気分になって楽しい♪