携帯を所有し始めてからずっとドコモユーザーだった自分だが、格安SIM(BIGLOBEモバイル)に乗り換えたら月3,000円以上安くなった。
月3,000円ということは単純に1年で3,6000円節約できているということになる!
収入を上げるのは難しいが、支出を減らすことで他にまわすことは可能だ。
これだけで携帯代の節約が自動車税分くらいになってしまうので乗り換えない手はない。
ということで、今回は少し本ブログのテーマとは外れてしまうかもしれないが自動車の維持費・購入費を捻出するための一つの方法として格安SIMへ乗り換えた自分の経験を紹介したい。
あわせてdカードGOLDを活用した節約方法もこちらにまとめた。
乗り換え先はBIGLOBEモバイル。
昔は1円端末とかもあったけど、高くなる端末代(利用料に含めて分かりづらくしてるけど総額5万以上とか当たり前)とスマホになってからは通信料も高くなってきた。
当時(2014年頃)の話なので料金体系も今とは違うとはいえ、端末代抜きでもドコモに月8,000円ほど支払っていた。
「スマホって便利だけど高いなぁ・・・」と思い、明細を見てみると支払いの約半分を占めていたのがデータ通信料。
この状況を変えたいと思い、大手3社に比べデータ通信量が格段に安い格安SIMを取り扱う会社への乗り換えを検討した。
そして実際に乗り換えた今の利用明細はこちら。
と、月の通話時間によって幅はあるものの大体3,500~4,000円くらいで推移している。
留守電を文字に起こしてLINEに転送してくれる「スマート留守電サービス」が便利なのでオプションでつけているけど利用頻度を考えると削ってもいいかなと。
そうすると本当に月3,000円を切る月も出てくるくらいの金額になる。
実はBIGLOBEの前に楽天SIMも2年ほど使用した。
しかし、BIGLOBEモバイルが扱うエンタメフリーオプションに魅力を感じたため楽天SIMからBIGLOBEモバイルに乗り換えた。
エンタメフリーオプションとは、YouTubeやU-NEXTといった動画配信サービス、radikoやApple Musicといった音楽・ラジオ配信サービス、さらにはdマガジンや楽天マガジンといった電子書籍配信サービスが月額480円(税別)でどれだけ使っても通信量ノーカウントで利用できるというもの!
他の格安SIMでもこういったオプションがあるところもあるけどこれだけ多くのサービスが対象となるのはBIGLOBEモバイルだけだ。
※対象となるサービスは全21種類(2021年1月1日時点)
特に出先や仕事の休憩時間にYouTube、車での移動中はradikoを1日最低3時間は利用する自分にとっては通信料を気にしなくて良いのは嬉しい。
ということで、BIGLOBEモバイルの利用歴は5年近くになるがエンタメフリーオプションもあり他社へ乗り換える気は全くない。
状態の良い端末を持っている方は通話付きSIMカードの申し込みだけでも良いし、端末とセットで申し込むと最大2万円分のポイントバックキャンペーンも行っているので、最新の情報は BIGLOBEモバイルのHPをチェックしてみてほしい。