先日、ネットで購入して無事に取付も完了したYOKOHAMA(ヨコハマ)製オールテレーンタイヤ「ジオランダー A/T-S(G012)アウトラインホワイトレター仕様」。
今回は取り付けてから自分で行った磨き作業のお話。
溝は十分残っていたものの、文字が汚れでくすんでいたのはもちろん想定内。
事前にネットでアウトラインホワイトレタータイヤ(ホワイトレタータイヤ)のことを調べたら白い部分は白塗料を塗っているわけではなく、元々のゴムの色である白いゴムを使っているとのことらしい。
因みに、アウトラインホワイトレターとは文字の縁部分だけ白いタイヤのことを指す。
ということで、磨けば綺麗になるはず!
まず試したのはこちら。
これで擦るだけで綺麗になったという情報が結構あったのでやってみると。。。
多少は綺麗になたのかもしれないけど強く擦れば擦るほど「激落ちくん」の方が削れてカスが落ちるだけなので地面は汚れるし失敗に終わった。
SUV用のオールテレーンだけあってタイヤが強すぎる(硬い)のかもしれない。
そこで、「激落ちくん」に変わる何かはないかと探したところ・・・
トイレ掃除用にと妻が生協で買っておいたものを発見!
触ってみると便器相手だけあってスポンジ部分はかなり堅そうだけど金属タワシほどではない。
さらに台所にあった液体クレンザーも組み合わせてみる。
(液体クレンザーも良いという情報があったので)
さて、改めて美白化に挑みますか!!
どれだけ落ちたかな?
真っ白とまではいかないけど、見事に黒と白のメリハリが分かるようになった。
柄も付いてて使いやすくて強い「トイレの黄ばみスッキリ棒」。
2本あればタイヤ4本分足りてしまうのでコスパも高い。
それでは最後に、美白化に成功したYOKOHAMA(ヨコハマ)製オールテレーンタイヤ「ジオランダー A/T-S(G012)アウトラインホワイトレター仕様を履いたテラノレグラスの全景写真を。
ということで、今回は家にあるものを使ってのアウトラインホワイトレターを綺麗に磨く方法を紹介した。
まさか「トイレの黄ばみスッキリ棒」がこれほど有効とは思わなかった。
(アウトライン)ホワイトレタータイヤを履いている方、汚れた後の美白復活方法が気になって履けずにいる方は是非一度お試しを!
因みに、現行でおすすめのヨコハマ製オールテレーンタイヤはGEOLANDAR A/T G015。
そしてSUV車では定番(王道)のホワイトレタータイヤといえばこれ!
BFグッドリッチのKO2。
こちらは文字の縁だけでなく文字全体が白いホワイトレタータイヤ。