テラノレグラスのブログ-SINCE 2020-

運命的に出会い、即決で購入した日産・テラノの派生車であるテラノレグラス(KH-JTR50)について購入時のことから今までの記録。

【解決】テラノレグラスのブレーキランプが消えない!?(つきっぱなし)→ゴム製のセンサー部品(ストップランプスイッチ ラバーストッパー)の劣化だった

この日は妻が通勤に乗っていったテラノレグラス。

夕立ちの後、自分の携帯に着信が・・・

(まさかまた雨漏れしたかな・・・?直したばかりなのに。。。)

 

terrano.hateblo.jp

 

と、不安が一瞬よぎりながらも話を聞くと「後ろのライトがつきっぱなしなんだけどスイッチとかあるの?」

とのこと。

えっ!?そんなことあるのかな・・・」

詳しく話を聞いてみると、どうやらブレーキを踏んだ時のような点灯状態、つまりブレーキランプ点灯の状態がキーを抜いている時でもしているとのこと。

「ブレーキランプ♪ ずっと点滅~ オ・カ・シ・イ・ヨ のサイン~♪」

何やら不安な未来予想図が見えてしまったところでいつもの日産ディーラーさんにTEL。

どうやらブレーキを踏んでいる状態というのを感知してブレーキランプを点灯させるためのゴム製部品「ストップランプスイッチ ラバーストッパー」が劣化して外れていたようだ。

すぐに新品に交換してもらい復旧完了!!

部品代:968円
工賃:2,032円

端数はサービスしてもらい、今回の修理にかかった金額は3,000円。

ゴム製部品ということで消耗品扱いになり、保証は対象外だったけど仕方ない。

こんな時、かかりつけの病院ならぬかかりつけのショップ(しかも正規ディーラー)があるのはありがたいとあらためて思った。

ギリギリお盆休み期間も終わっており、旅先等でなかったのも幸いだった。

消耗品は特に惜しみなく交換していくことが長く乗り続ける秘訣!!