2021年の大河ドラマ「青天を衝け」の主人公で「近代日本経済の父」と呼ばれている渋沢栄一。
実は群馬県安中市ともゆかりがあり、それを記念した無料パネル展「渋沢栄一と安中」が安中市役所松井田支所で3/31まで開催中。
ということで、テラノレグラスで行ってきた!
松井田支所の駐車場はもちろん無料。
ただし、謎の溝(窪み)が至る所にあるので油断してハンドルを取られないように注意!
さて、どこで開催中なのかな?と思い中へ入ると。。。
ゆかりがあるだけでなく、なんとロケも行われたらしい!
1~4話あたりに登場予定と書かれていたが見逃した。。。
個人的には、碓氷峠の旧信越本線廃線跡(今はアプトの道)に使われた深谷煉瓦のことを知っていたので、その深谷煉瓦を立ち上げたのが渋沢栄一と知りゆかりがあるんだなと納得した。
また、磯部温泉にも滞在したという記録が残っているというパネルもあったが、その中で当時は多くの高級別荘地があったと聞いてそれにも驚いた。
今は閉店してしまった店も多く、さびれてしまった感がある磯部温泉の駅前通り。
そんな中でも「ヒトリトイロカフェ」のような新しい店のオープンもあるので、これをきっかけに少しでもまた磯部温泉が賑わいを取り戻してくれると地元民としては嬉しい。
【パネル展の開催日程について】
令和3年2月25日(木)~3月31日(水)(うち土日祝日は除く)
午前8時30分~午後5時15分
安中市役所松井田庁舎
渋沢栄一ゆかりの温泉地でもあり、温泉記号発祥の地でもある磯部温泉も併せておすすめ♪