テラノレグラスに搭載されている3リッターのディーゼルターボエンジン“ZD30DDTi”の底力を体感すべく、道幅に余裕がある長い上り坂で眺望も良い「群馬県道196号上小坂四ツ家妙義線」を走ってきた。
前編からの続きとなるので先にこちらを購読いただければ幸いです↓
群馬県立森林公園さくらの里を後にしてさらに山道を登る。
ディーゼルターボエンジンを積んだテラノレグラスは重い車体とは思えないほどグイグイ登って行く。
スポーツカーのような走りは出来ないが、カーブでスピードを落としても再加速の力は十分あるのでストレスを感じさせない。
ゆったりとした山道ドライブを堪能しながら妙義の山を登って行くと山頂付近に広い駐車場がある。
車を停めて一休み。
(後で分かったが、ここが「さくらの里」も含めた妙義公園の第一駐車場になるらしい)
道を挟んで奥に山側に見えるのは・・・
我が家では毎年ここへ初詣に出かけて交通安全のお守りを購入している。
それではトイレチェック!
第一駐車場を後にし、下仁田方面に南下して下っていく。
すると第一駐車場隣の第二駐車場と第三駐車場の間に道があったのでそこを進んでみることにした。
これも後で分かったことだが、この道は「林道さくらの里線」と言うらしい。
ここはどこだ?と思ったら看板が・・・
トイレもあったが、こちらは簡易的で和式しかなかった。
そのままさらに道を下っていく。
さらに下ると少し広い道路に出た。
どうやらここは「関東ふれあいの道」の「さくらの里と石門のみち」だったらしい。
道の詳細については群馬県のHPを参照。
そのまま下仁田と富岡の境を走りながら大桁湖(大桁緑地公園)に立ち寄ることにした。
いつ来ても空いていて静かな謎多き公園。
ここでBBQをやったという人の情報がなく、見たこともないのでいつかチャレンジしてみたい。
そして最も謎の施設がこちら。
売店の雰囲気もなければ管理棟でもないような謎すぎる建物。
テラノレグラスのエンジンはもちろん、ハンドリングや取り回しも含めてとても快適なドライブを楽しめた。
大桁緑地公園からすぐの林道(菅原線)もあるので、ここからライトな林道ドライブも可能。
林道・菅原線についての記事はこちら↓
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