テラノレグラスを下見に行った時に日産でもらった「新型カキノタネ」をついに開封&実食!!
竹内製菓さんのHPはこちら。
存じ上げなかったが、1946年創業の歴史ある製菓メーカーらしい。
その竹内製菓さんが作った柿の種は・・・
凄い!!
けどそこまで小さな柿の種で違いを再現できるのか!?
楽しみにしながら開封!!
ボディーカラーは全車種“カキノタネメタリックブラウン”だが、車の形というのは一目で分かるし、タイヤの感じなど小さいながらもよく再現したと思う。
家族で「これは?」「じゃあこれは?」と車種を推測しながら食べていくと面白かったのでいくつか紹介。
テラノはあったのか!?
まずは序の口・・・
これは再現しやすそうだし特徴的な外観なのですぐに分かった。
続いては・・・
正解はリーフ。
言われてみればそうも見えるけどちょっと難しかった。
続いては・・・
正解はアリアコンセプト(2019年)。
ふざけんな!笑
まさかのコンセプトカーまで出されてくると超難問。
気を取り直してお次は・・・
これはパッケージにもあったし、特徴的だったので息子も一発で分かった!
そう言えば伊香保おもちゃと人形自動車博物館で今年の正月に見たな。
他にも分かりやすいものがないか探してみる・・・
後で正解を確認したところ、どうやらラインナップの中には「スカイラインGT-R R32(1989年)」と「GT-R R35(2007年)」の2種類が存在。
実写の違いは明らかなんだけど、これが柿の種となると見分けは困難(笑)。
R35の方が若干、流線型に近いようだけど焼き上がり加減によってR32寄りにもなってしまうようなのでこれは判別不能ということで。
気を取り直して次は・・・
残念ながら正解は、サニートラック(1971年)。
惜しい!
諦めずにテラノを探すと・・・
正解はパトロール(1960年)。
う~ん残念!
新型カキノタネについて取り上げているこちらのCar Watchのサイトで答え合わせと全ラインナップの確認をしたけどテラノはラインナップされていなかった。
それでもかなりの出来栄えだったし、あえて23種類とかなり冒険した様子が垣間見えて面白かった。
味はもちろん美味しかったので全車種確認する前にあっという間に家族で食べてしまった(笑)。