所用で昔ながらの風景が残る高崎市倉渕町の集落に行ってきた。
少子化と過疎化で人口は減ってしまっているが、地域ごとのコミュニティは健在。
土地柄、畑や田んぼを持った農家の方が多く車は軽トラ+もう1台というパターンがほとんどだった。
数年前までは茅葺屋根のお宅もあったけどトタンに変わっていたり、取り壊されていた。
維持していくのも大変だと聞く。
空き家も増えてしまい一見すると寂しくも見えてしまうけど、今この地域に住んでいる方はみなさん元気だった!
それにしても、こういう風景を見ると自分の故郷でなくても懐かしさを感じてしまうのは何故だろうか。。。