テラノレグラスのブログ-SINCE 2020-

運命的に出会い、即決で購入した日産・テラノの派生車であるテラノレグラス(KH-JTR50)について購入時のことから今までの記録。

車の撮影やアウトドアに頼れる相棒!防水&防塵性能を兼ね備えたソニー(Sony)製高画質デジカメ RX0 II(DSC-RX0M2)の紹介

カメラの趣味もあるので、旅先での車の撮影も好きだ。

しかし、一眼レフはどうしてもがさばるしプロではないのでいつでも持っているわけではない。

そうは言ってもスマホだと「もっと高画質で残したかった・・・」と後悔することも多々あるので画質にも妥協したくない。

そこで!

常に携帯できて画質は妥協なし!さらには防水性能もあるので天候も気にしなくて良いという超万能カメラがこれ。

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DSC-RX0M2 + VCT-SGR1
@軽井沢の森の中

 

 

「それおもちゃ!?笑 スマホの方が綺麗なんじゃないの?」と知らない人に言われてこともあったが、性能はスマホのカメラとは段違い!

何が凄いかというと、カメラの画質性能に直結するイメージセンサーサイズが1.0インチだったりカールツァイス製の「ツァイス テッサー T*レンズ」を搭載していたり。。。

と、語りたいポイントはたくさんあるけどカメラに興味がない人は分からないと思うので(笑)、実際に撮影した画像を見ていただきたい。

まずは木漏れ日が差し込む林道を走行した時の写真。

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明るい所と暗い所の差があったが諧調が綺麗に再現された。

さらに拡大してみると・・・

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ボンネットやフロントガラスに映りこむ木々も鮮やかに記録された

続いて青空が広がる風景の中での1枚。

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風景と車を一緒におさめやすい画角の24mmレンズ。
隅々まで歪むことなく風景と車を撮影できた。

こちらも拡大してみると・・・

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1本1本の電線や、遠くの屋根まで鮮明に記録されていた

これだけでもスマホカメラとの違いが分かると思うが、これでもアップロード用に画質を落としているので、実際はさらに鮮明に記録されている。

ちなみに動画モードでは4K動画を記録することができる。

さらに防水性能も高いため、こんな写真を撮ることも・・・

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透き通る水が流れる川。
足元で魚が泳いでいるのが見えたので水中にカメラを入れてみると・・・

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見事に撮影成功!
こんなことは普通のカメラやスマホでは出来ない。

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防水性能が高い=雪でもOK
スキー場のリフトからパシャリ!

小型すぎるがゆえ、動画撮影時などはもっとしっかり持ちたいというシーンもある。

そんな時はオプションの三脚機能付きシューティンググリップVCT-SGR1 と組み合わせることでホールド感がアップし、三脚にもなるのでセルフタイマー機能を使えば愛車との記念撮影も可能に。

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VCT-SGR1と組み合わせてハイキングに

それでは最後に・・・テラノレグラスには専用の!?置き場までついているので紹介。

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コイン置き用スペースにシンデレラフィット!笑
このためのスペースだったのか。。。

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可愛らしく主人の隣りに乗っかってます

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USB充電も可能なので走行しながらの充電もOK!

かなり尖がったカメラなので実際に使っている人が少なそうだけど、水深10m防水、防塵機能に加えて2.0m耐衝撃、200kgf耐荷重性能という超タフさはSUV車との相性抜群!

最高すぎる万能カメラ・RX0Ⅱ×最高すぎるSUV車・テラノレグラスでこれからも楽しむぞ!!